お名前：TE55Levin

続けざまにお騒がせします。
７１をノーマルで乗ってるみなさま、燃料ホースのカシメになってる接続口はどうしておられるでしょう？うちではコールドスタートインジェクターのホース継手から燃料が漏れるようになり、交換した中古インジェクターも同様に漏れ漏れと困った状況です。カシメの構造を考えると、増し締めするか、カシメ部の鉄のチューブに切り込みを入れてホースバンドで締めるという案が浮上しています。高圧ホースを扱う店で増し締めが可能か来週聞いてみるつもりですが、解決した経験をお持ちの方いらしたら教えて頂けないでしょうか？。

お名前：七壱遊人

こんばんは

55と71は、コールドスタートの仕組みが違うかもしれません。
写真があると、アドバイスしやすいです。よろしくです。

お名前：ぷくすけ

ｔｅ５５レビンさんこんばんは。
今２Ｔ－ＧＥＵのエンジン修理書を見て、ＴＥ７１とＴＥ５５のコールドスタートインジェクターの違いを調べました！　なるほど！ＴＥ５５はインジェクターにホースが一体でついてる形状になるんですね！　また一つ勉強になりました。私はこの夏に燃料フィルターからインジェクターのデリバリーパイプにつながるホースが破損．．．ＥＦＩ専用の耐高圧ホースに交換しました。その時行った作業はカシメをサンダーで綺麗に削り落とし、新品のホースをニップル形状になった差し込みへ挿入、ホースバンド固定としました。当初はオリジナルと同じく、油圧カシメにてホースを固定しようと思ったのですが、岡山市内のホース屋は「燃料ホースはお断り！」とのことでした。漏れた際の危険性や補償に関して何等か問題があるみたいです。ネットで検索すると、きっちりカシメで直してくれるところはありますので、そちらで聞いてみると良いと思います。尚、漏れているホースはおそらくカシメ直したところで直る可能性は低いかもしれません、カシメ自体はけっこう強固にされており、おそらくカシメ付近のホース内部に微少な痩せから発生した亀裂等があると思われます。気持よく新品のホースに交換されることをお勧めします。

お名前：ぷくすけ

http://tamaru-parts.com/newpage4.html
↑ホース修理屋さん！

http://hosegarage.com/html/19.html
↑ホース屋さん！

http://minkara.carview.co.jp/userid/136055/blog/36438720/
↑修理風景

お名前：TE55Levin

みなさんありがとうございます。
７１と５５で違うとは思ってませんでした。手元に中古インマニAssyがありまして、タマ数からして７１のだと思ってたのですが、５５だったか・・・
で、その中古から外したのも漏れ漏れという事態です。
今、色々調べてまして、大概のホースは燃圧測定用SSTを材料にして制作できると踏んでるんですが、コールドスタートインジェクターだけはやっかいです。ぷくすけさんのおっしゃるように、かしめ部を削り落として新ホースをバンド固定して作るのが一番良さそうですね。七壱遊人さんのおっしゃるように、増し締めは解決にならない気がしています。それにしてもエンジン本体の水漏れを直した帰り道でガソリン漏れ発生とは手のかかる奴です。
近場でホースを扱ってる業者さんを見つける事もできましたので、そのうち報告します。
７１や８６のインジェクターで作るということも可能かも知れないですね。中古パーツの方はインジェクター本体からも漏れてまして、生きてる方も余命わずかのようです。
写真はインジェクターです。ホース一体です。